2013年11月14日木曜日

ロボット★プラネット

ロボット★プラネット


シューティングゲームといえば、
敵を撃ちまくりの、ある意味残酷なゲームが基本。

ぱんぞうの世界では作りづらかったが、
ロボットならいいかってことで作ったゲーム。

「みらくる!ぱんぞう」の漫画で登場した
ピュッポは、糞爆弾を落とす、シューティングには
おあつらえ向きのキャラ。
ぱんぞうがピュッポに乗って戦うというゲームなら
ぱんぞうらしさも出せる。
せっかくなので、ストーリー性も織り交ぜて、
自分では結構入れ込んで作った。

シューティングゲームは通常自機がやられたら、
2機目が出てくる。
そのセオリーがあまり好きじゃない。
ある程度やられても死なない方がいい。
自機がぱんぞうとピュッポなので、
死ぬとその代わりが出てくるのがどうにも納得できなかった。
それぞれ体力ゲージをつけて、
やられ方も何通りか作った。

しかし、シューティングのセオリーを無視していると
ある子供から批判を受けた。
自機の弾が敵の弾に当たっているのに弾が消滅しないなど
いくつか不満があったようだ。

僕としては、セオリーを無視しても面白ければいいと思うが、
それが、ゲーム性を損なうようなら問題だ。

検証してみたて、一番気になったことは、
敵と自機がぶつかったとき、お互い破壊されず、
固まったようになることがある。

ちょっとイラっとする。

ゲームは、難易度と爽快感のバランスがとても大事。

もしかしてその子は、セオリーのことよりも
本当は、そのあたりが気になったのかもしれない。


ゲーム制作ソフト Macromedia Director8.5

【ゲームの攻略】

敵のパターンを覚える。
ピュッポがやられないようにすること。


かな。


「ロボット★プラネット」をPLAY

2013年11月9日土曜日

スペースゴリの奇妙なダンジョン



アクションパズルのようなRPGのような何かが作りたかったのだけれど、
苦手なゲームジャンルが露呈してしまったゲーム。
キーボードとマウスの操作を選べるようにしたが、操作性はすっごく悪い。

悪役を主人公にしたのも冒険。

作者は悪役にも愛着を持って作っているが、
ユーザーの小学生はどうやら違うらしい。
反応が薄かった作品のひとつ。

ただ逃げまくってもクリアできるが、
積極的に攻撃して、岩を砕いたり、
お化けをやっつけてもよし。

何とか自分らしさを出したくて、
アクションはできるだけ増やしたつもり。

あまりフォローにならないかな。



ゲーム制作ソフト Macromedia Director8.5

【ゲームの攻略】

お化けや岩は攻撃できるが、

効率を考えて早く宝箱を開けることを優先すべし。

以上。


「スペースゴリの奇妙なダンジョン」をPLAY